2017-05-09 第193回国会 参議院 予算委員会 第18号
しかし、蓮舫代表、政治家にとって大切なことは、立派なことを言うだけのことではないんですよ。立派なことを言うだけのことではなくて、結果を出していかなければいけない。我々自由民主党は、結果を出してきたからこそ、この立党以来六十年、多くの期間を責任政党として政権を担ってきたわけであります。
しかし、蓮舫代表、政治家にとって大切なことは、立派なことを言うだけのことではないんですよ。立派なことを言うだけのことではなくて、結果を出していかなければいけない。我々自由民主党は、結果を出してきたからこそ、この立党以来六十年、多くの期間を責任政党として政権を担ってきたわけであります。
だから、お会いしたくないんではなくて、私は国民の代表、政治家でありますし、国民から選ばれました。政治家としての国民の目線は絶対失わないでやるつもりではありますけれども、やはり行政の、厚生労働大臣としてお会いするときには、それなりのきちんとした施策のその背景というか、それを持って会いたいなという気持ちが実はあるんであります。したがって、そういう全体の努力の過程においてお会いすると。
民主党の小沢代表、政治献金を原資に政治団体で多額の不動産を取得していると報ぜられています。政治団体の活動にそのような多額の不動産が必要とは考えられませんよね。これが庶民の見解だと思いますよ、そんなに何でお金がかかるんだと。なかなかわかりにくいと思いますね。こういったことが政治への信頼性を低下させ、また、御案内のように、もうマスコミ報道でリストが出ているわけですよ。
もともと、まないたの上のコイみずからが料理の仕方を与党政治家に指示しているがごときこの改革案は、政治が国民の代表として機能すべき民主代表政治をも否定するものだと与党の皆さんにも警鐘を鳴らさざるを得ません。 第二に、このような案のもと、事業実施や補助金、交付金の支給方法など、政官業癒着の構造や不正の温床となる仕組みは何一つ改革されていないのであります。
それは、国政に参画する国会議員は、国民の利益を念頭に置き、清潔で公平を旨として職責を全うするとの期待がこっぱみじんに打ち砕かれたからでありまして、民主代表政治に携わる者として、罪万死に値すると言わざるを得ません。 本決議案に対し、議員の出処進退はみずからの判断にゆだねるべきであるとの意見もあります。
ってみると、武力によって領土を簒奪したり、あるいはまた武力によってよその国民を虐げたりするのではなくて、日本人自身が、資源も何もない中で力を合わせ、工夫を凝らし、知恵を出し、そしてお互いの立場を尊重しながらやっていくことでこれほど豊かな社会を実現し得たというのは、歴史の中でも、また世界の地政学的な状況の中でも、極めて希有なことだろうと思うわけでありまして、そういった根本に、実は民主主義あるいはまた民主代表政治
それから、私は実はあのとき、民主代表政治に関連して質問を申し上げたわけでありまして、どうやって国民の皆さんの気持ちをくみ上げて政治、行政に反映をされるんだろうか、その選択肢の一つとして議会に席を求めていくというやり方もあるんではないでしょうか、こういう質問を私はしたわけでございます。
公正合理ということを言つておりまして、この問題を政治的に利用したり、または極端な保守思想を持つておる方々が参つたのでは、円滑を欠くわけでありまして、国内においても、あの人は公正合理だ、たとえば私どもの常識でいえば前東大学長南原さんのようなタイプの人、ああいう人はとにかくうそを言わないし、政治に使わないし、そういう公正合理だというような人と話をし合うことを希望しておりますし、また留守家族のほんとうの代表——政治
代議政体、すなわち代表政治は、その実、代表せられないところの場合においてのみ可能であるということを、英國の政治家が言つておつたようですが、要するに、われわれがわれわれの議会政治を今見るときに、この感を深くする。議会の勢力は、議会自身がそれを行使する場合においてのみ認容せられる。その事実は、事実において、多数を有する政党によつて行使せられる政党の独裁政治にほかならなかつたのではないか。